【エグゼ6】マスターズ F版2100トマホ・テング
初めて熱帯を始めた頃に、スラッシュ、カネフォ、2倍グレイガにボコされて以来グレイガ版が一層嫌いになり「ファルザーでグレイガをぶったおす」を目標にあえてファルザー版で同じ戦法で戦うとういう捻くれ者が考えた末の絶え間ない努力の結晶をここに綴ります。
【バージョン】
ファルザー
【改造カード】
2100スラッシュと同じ(割愛)
【ステータス】
2100とほぼ変わらん(割愛)
【ナビカス】
2100ry(カッツアイ)
【フォルダ】
G
ノイズストーム×3 TAG×2
アンインストール
グランドマンSP
N
メテオナックル
U
ドリームオーラ
W
バリア200
ダブルビースト
X
ファルザー
Z
スチールリベンジ
*
フウジンラケット
エリアスチール×5
ヘビーゲージ
インビジブル×3
カワリミ×3
テングマン REG
キラーマン
ジャッジマン
エレメントマン
ほぼ戦法は2100と同じでヘビゲ下でエリア1列取った状態でエリスチ→防御→エリスチ→防御→ラケットのテンプレで攻めます。
違うところはダスト始動で手札を回し速攻で決めに行くことです。
キラーやマシンガンでダストを解除されるのを避けるため初手でバリアがなければドールサンダーでやり過ごす。
バブルスターは相手の動きを封じて確実にアンインを当てに行くために入れてます、相手がオーラカワリミで守りを固めてるときノイズを当てると裏にアンインノイズを警戒されるのでアクアクロスのA溜で2倍を当てればオーラを消せるのでラケットがない時は惜しまず飛ばしましょう(そのためラケットは1枚かつテングクロスで剥がす、まぁノイズ3枚もあるから問題ないけどお好みで)。
テングがレギュラーなのは初手バリアを剥がせれば程度で入れてます、穴パネルの上にも立てるのでgg(地味にオーラカワリミを剥がせるので単体でも優秀です)。
ヘビゲは対逃げの際に1枚入れてます、いらないときはクロス獣化で飛ばします(ドリルドライブッッッ)。
グレイガ版はアンイン後のアビリティ付与ができないためサイトバッチは入れてません(相手と同じ状況で勝ってこその真のファルザー使いです)。
サンクはお好みです。
スラッシュと違いトマホークのチャージは威力が20低くふりが遅いが無敵なし(これをどう生かすか)ステガ付きで獣化するとエリアを外周するブーメランを2発飛ばすが発射時は無防備とスラッシュと比べるとだいぶハンデがあります。
弱点は火属性でヒートドラゴン、エレメントマン、ブラストマン、ヒートクロス(獣化)と対戦で採用される火属性チップが多く防御チップをこれにすべて費やすのはリスクが大きい。
テングではやはり威力が20低くエリアを2列奪わないと届かないけどハメられるがスラッシュと違いチャージ速度が遅く弱点はソード属性で相手がスラッシュになられると折角エリアを奪っても後退せざるを得ない。
またカワリミをチャージで剥がすと硬直で手裏剣を食らいクロスを剥がされるので攻める際は気をつけねばならない。
B左でバリアやオーラを剥がせることとエアシューズが付く特典があります。
カーネルフォース・メテオナックル
エリアを奪ってアタック+30で麻痺効果付きの傭兵が攻撃してくる、グレイガバスターでの追撃が痛いししかも非暗転のため防ぐのも難しい。
それに対しメテオナックルは穴パネルにする分カネフォキラーになるが暗転するため防がれるしヒットも運しだい、スラッシュにも刺さるがまぁ失せがれるでしょう。
グレイガ・ファルザー
グレイガはブレスの威力が300とオーラを剥がせるかつ落石攻撃、2倍で打たれたらたまったもんじゃない。
それに比べてファルザーは威力が100と2倍で打たないとオーラも剥がせなく風属性でもないし3マス前でヒットさせないとろくなダメージが入らない(ひでぇ)。
上記のことからかなりハンデがある中でF版2100を使いこなすのは至難の業です。
バブルスター・ヘビゲ・サンクは別のに変更の余地あり。